愛媛県愛南町からさわやか柑橘 JAえひめ南 南宇和果樹部会

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栽培の取り組み

愛南町の特産品、甘夏と河内晩柑(愛南ゴールド)

私たちが栽培する愛媛県南宇和郡愛南町は、愛媛県の最南端に位置し、北は宇和島市、東は高知県宿毛市、海岸は足摺宇和海国立公園に接し、その温暖な気候と緩やかな土地を利用した晩柑類を主体とした産地です。

とくに甘夏は50年以上前から栽培しており、現在でも生産量日本一(平成16年調査)の河内晩柑(愛南ゴールド)と共に愛南町の特産品として栽培し続けています。

甘夏画像甘夏
河内晩柑画像河内晩柑(愛南ゴールド)

出荷者がより安全で美味しい柑橘を追求しています。

栽培について、えひめ南農協の指導のもと、専門技術員による摘果、剪定、病害虫防除の栽培に関する講習会を実施したり、より良い物を提供できるよう共選による品種毎の選別講習会、防除指針に沿った防除と出荷者全員による柑橘生産履歴による農薬記帳運動を実施し、より良く、より安全な柑橘を生産できるように部会活動を通じ技術向上に励んでおります。

また、柑橘栽培に重要な肥料は、えひめ南農協・宇和島地区柑橘資材委員会が推奨する魚粕を配合した有機肥料を中心に使用し、高品質安定生産を目指しております。

とくに甘夏は50年以上前から栽培しており、現在でも河内晩柑と共に愛南町の特産品として栽培し続けています。

れからも、晩柑の産地として甘夏・河内晩柑を中心により良い産地にあった柑橘を栽培して提供していきたいと考えております。

とくに甘夏は50年以上前から栽培しており、現在でも生産量日本一(平成16年調査)の河内晩柑(愛南ゴールド)と共に愛南町の特産品として栽培し続けています。

河内晩柑樹なり