TOP > 南宇和果樹部会紹介 > 果樹部会ごあいさつ
わたしたち南宇和果樹部会は、温暖な気候と宇和海に面する緩やかな土地により古くから晩柑の産地として親しまれてきた愛媛県の西南端南宇和郡の柑橘を40年以上前から柑橘の栽培技術向上について、協同で取り組み、共に学び、後継者に伝えるため、育んできました。それは、平成8年に所属している南宇和農協がえひめ南農協として統合し、平成16年に南宇和郡 御荘町・城辺町・西海町・一本松町・内海村が町村合併して愛南町になっても、替わることなくを築いております。
わたしたちは、安心・安全栽培を基本として、深い愛情と情熱をもって、南宇和郡愛南町の産地の特性を活かした柑橘を消費者の皆様により良い物をお届けできるよう努力していきたいと考えております。
南宇和果樹部会とは
南宇和果樹部会は、昭和41年に南宇和の管内の柑橘農家が旧南宇和農協を通じて設立し、現在えひめ南農業協同組合の事業を通じて地区内の各果樹生産者の同志的結合をはかり、農家の福利増進と経営者相互の研賛を積み果樹生産事業の振興と発展に寄与する事を目的とし活動しております。